祝!ツアマス稼働!
こんにちは!アイマス大好き、けちゃどんです。

2025年3月25日、ついにツアマスが正式稼働を開始しました!!
当記事はツアマス初日プレイのレポとレビュー記事です。
レポを見たい人はそのままGO!
【レポ】ツアマス初日!@namco中野店

ツアマス稼働初日、アイマス聖地でおなじみnamco中野店に来ました。

二階に上がるとすぐにアイマスだらけの特別コーナー『Producers Station 中野』(Pステ中野)がお出迎え。

ヌッ

ツアマスは計8台。多い!!
初日の夜は全8台とも常に満席。
少し待てばすぐに順番が回ってくるような状態でした。

アイドル達もお出迎え。テンション上がるぜ!

アテンダントツアラー(ツアマス衣装)の
実物展示も!
この衣装は実際のライブで披露された事ない…?はず…?
【レポ】チュートリアル開始!

ツアマス未プレイのバンダイナムコパスポートを読み込むと、無料でチュートリアルをプレイすることが出来ます。(カードの排出は無し)

チュートリアルは今作の事務員ポジ、袖屋璃空きゅんがフルボイスで案内してくれます。
かわいいね♡

さくっと一曲遊んでチュートリアル終了。
【レポ】本番開始!
次は本番。
1プレイ200円です。
う~ん足元を見られている気がするけど甘んじて受け入れる。

カード排出。
千早げと!嬉しい!

越境コミュが始まりました。
3Ⅾフルボイスです。豪華!!!!

ゲーム開始時にリズムライブ(音ゲー)で遊ぶかクリエイトライブ(S4U)で遊ぶかを選びます。
初回はクリエイトライブ(S4U)で遊びました。

曲を選んで…

アイドルを選択して…

カードを読み込んで衣装を選択。

ライブ前のアイドルとのハイタッチ!
いくぞ!春香!!

スカッ
………。

いよいよライブシーン!
カメラを切り替えつつ照明を炊きつつ紙吹雪を出しつつシャッターボタンを押します。
やる事が…やる事が多い!!!

ライブ中に撮れる写真は12枚。
その中から3枚まで選んでスマホに転送できます。
3枚って……少なくない!!???(正直な感想)

櫻木真乃スクショ下手部

かわいいぃ~~ン

プレイ後、追加で100円入れるともう1枚カードが排出されます。
4回まで追加購入可能。 4回目はR以上排出確定!
つまり実質1プレイ計600円じゃねーか!
バンナム…ゆるせねえ…

と思いつつ追い課金したところなんとSSRが出ました。
バンナムは神!!!

これにて1プレイ終了。
【レビュー】ツアマスを遊んでの感想
良かった点
- 多彩なコミュ
- 細かく設定された報酬
- カード集めが楽しい
合わなかった点
- 撮影できる枚数が少ない
- 曲・アイドルのボリューム不足
- リズムゲームとして遊びづらい
それぞれ詳しく解説していきます。
良かった点
①多彩なコミュ

コミュはメインコミュ、アイドルコミュ、イベントコミュの三種類。
メインコミュではアイドル同士の越境を、アイドルコミュではアイドルとPとの会話を見ることが出来ます。
越境と個人コミュをそれぞれ用意してくれているのは嬉しいです。
イベントコミュは未実装ですが、876などはここで立ち絵だけでも出てきてくれたりしませんかね…?

コミュは周回プレイで徐々に解禁される仕組み。
プレイのモチベに繋がります。
➁細かく設定された報酬

様々なプレイ報酬が用意されています。
基本的にはアイドルの育成(コミュ開放)に繋がるものが多い気がします。

地味に嬉しいのは、遊んだゲームセンターの場所に関する称号がもらえるシステム。
リアルでの思い出が実績として貯まっていくのはアーケードの醍醐味かもしれません。
特にライブの遠征先でツアマスを探す楽しみが増えるのは最高!!!
③カード集めが楽しい
結局これがメイン。カードイラストはとてもかわいいです。
合わなかった点
①撮影できる枚数が少ない
個人的な一番のネックがこれです。
撮影パートで写真が12枚しか撮れず3枚しか保存できないのはあまりにも少ないです。
「家庭用やスマホゲーならスクショ撮り放題なのに…」とついつい比較して考えてしまいます。
技術的な障壁がありそうなのですぐの改善は難しいかもしれませんが、本音を言うとライブ動画をまるまる録画したデータが欲しいくらいです。

USBを持参するとキャプチャできるゲーセンをたま~に見かけますが、こういうのってツアマスにもあるんでしょうか?
➁曲・アイドルのボリューム不足
結局これが一番ユーザーからよく言われている部分かもしれませんが、第一弾のボリュームは正直物足りないです。
アイドルの数は15人。よく考えたらボリュームとしては少なくはないのですが、アイマスというコンテンツの性質上まだまだ全然足りないというのが実情。
ロケテ版から一切アイドルが増えていないので実装ペースが読めず不安ですが、これに関してはアプデを信じて待つしかないですね。
曲に関しても7曲はさすがに少なすぎます。
うち男女混合で遊べる楽曲は2曲のみ。う~ん苦しい…。
せめて15曲くらいは最初から用意してほしかったね…。
個人的に「担当がいるからやる・やらない」という感覚はそこまでないのですが、学マスやヴイアラなども含めたお祭りゲームを期待していただけに「作り途中感」は否めませんし、『担当がいないからスルーしている』という人の気持ちも分かります。
③リズムゲームとして遊びづらい
超個人的な感想ですが、リズムライブはボタンが多く複雑だったため音ゲー初心者の自分には難しく感じました。

へたくそすぎる
一応リズムライブ中にも撮影ボタンを押すことが可能。
しかし自分にとってはウルトラC級難度なので出来ません。リズムゲームだけでいっぱいいっぱい。
自分のプレイスタイルにリズムライブは合わないので、クリエイトライブ中心で遊ぶことになりそうです。
全体の感想
ところどころ物足りなさを感じてしまうので結局アップデート次第…というのが現時点での感想。
カードが排出されるタイミングが一番楽しい瞬間です。ぶっちゃけ。
しかし、『ゲーセンにふらっと立ち寄ってアイマスで遊べる』という体験は最高なので、今後も気ままに遊びたいと思います。
ツアマス!!応援してるぜ!!!!死ぬなよ!!!!
【余談レポ】ロケテ版との変更点について
ロケテ版との変更点の中で、特に気になった部分について記録として書きます。
下記のGIFはロケテ時のものになります。

ロケテ版では1枚絵&ボイス無しで進むパートがありました。
正式版でこの形式のコミュはまだ見かけていません。

ロケテ版と正式版ではハイタッチのタイミングが変わっていました。
正式版は画面をタッチした瞬間すぐにハイタッチするようになっています。

ロケテ版の方がライブ時の画面UIがシンプルです。
正式版は、セットした演出なども表示されています。
【その他ロケテ版に関する小ネタ】
ロケテ版から正式版でイラストが変更されているカードがいくつかあります。

試しに正式版筐体で「1stロケテ版カード」と「2ndロケテ版カード」を読み込んでみました。
すると…

「2ndロケテ版カード」を読み込んだ後に…

「1stロケテ版カード」を読み込もうとすると…

なんとそれぞれのイラストに対応しました。
てっきりすべて正式版に統一して認識されると思っていたので驚きました。
コレクター的には少し嬉しい要素かも。
【おわりに】ツアマスのあとは…
色々と文句も言ってしまいましたが、アーケードでアイマスが遊べるのはやっぱり最高ですね!!!
ん…?

そういえばnamco中野店といえばアケマスか…
………。

スッ…

菊地真の実装までアケマスしながら待つか…
(おわり)
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